統合失調症の就労

就労移行支援の支援員がバカだと感じたらどうしたらいい?

就労移行支援は障害者が就職のために訓練をする施設です。そこには障害者を支援する支援員がいて、障害者のためにさまざまな訓練プログラムを提供しています。

実際のところ障害者といっても、さまざまな方がいます。中には就労移行支援のプログラムについて、「意味がない」とか「バカバカしい」と感じる障害者もいるでしょう。

特に幼稚な支援プログラムを提供している支援員には「こいつバカなんじゃないの」と思うこともしばしばでしょう。それでは、支援員のことをバカだと感じたら、どうすれば良いのでしょうか。その答えをこの記事では紹介します。

実際にバカな就労移行支援員は多い

私は地元にある就労移行支援を2年間ほど利用していました。地元では比較的規模が大きい施設でしたが、そこで働いている支援員の中には、バカと言うか、ちょっと残念な方が多かったのは事実です。

残念といっても、算数が苦手とか漢字が読めないとかじゃなく(いや、実際そういうタイプもいましたが・笑)て、なんというか「空気が読めない」タイプです。TPOをわきまえた振る舞いができないというか・・・

ここで少し、就労移行支援員のバカの正体を分析しましょう。

バカの正体1:社会性の欠如

支援員といっても、要するに社会で仕事をしている社会人です。そのため社会人としてのビジネスマナーは当然に身に付けていなければなりませんが、それが欠如している支援員がかなり多かったです。

例えば、企業に送付する郵便物の宛名の「宛」という箇所を消して「御中」にすることができない。さらに、始業時間に遅刻しそうなのに、事業所に連絡してこれない、などなど。

障害者に就職してもらおうとする施設なのに、支援員がそういうった有様だったのは、ちょっと残念でしたね。

バカの正体2:専門性の欠如

障害福祉に必要なはずの専門性が欠如しているバカな支援員もたくさん見てきました。多いのが、障害に関する知識の欠如です。例えば精神障害と発達障害の違いが分かっていない、そして、障害固有の特徴を理解していないなどです。

支援員は医療関係者ではないので、障害に関する詳しい知識は不要かもしれません。しかし就職するには、障害の内容を把握して適切に配慮してもらうことが必要です。そのために必要な障害の知識は多少必要でしょう。

こんなのはちょっと勉強すれば分かることです。それすらもしないのは、就労移行支援の支援員として意識が低すぎると言わざるを得ないでしょう。

バカの正体3:とにかく偉そう

就労移行支援の支援員には、とにかく偉そうな方が多いです。おそらく障害者のことを完全に下の存在として見ているからでしょう。

また就労移行支援の支援員には、一般的に低学歴の大学や高校の卒業者が多いです。これは支援員の給料の低さから見ても明らかでしょう。

これまでの人生で底辺だったので、支援員として更に下の存在として障害者を認知してしまうと、バカにしたくなるのは仕方がないかもしれません。逆に障害者は、そういった支援員を見て「こいつの方こそバカだな」と思ってしまうのは、仕方がないかもしれません。

バカにしてるのはお互い様

ここまで就労移行支援の支援員のバカの正体について紹介してきました。実際のところ、支援員と障害者はお互いをバカにしあっているなと感じることが多いのも事実です。

障害者の中には、同じミスを繰り返す方や、何度指示しても言われた通りのことができない方がいるのも事実です。結局、そういう障害者が多いことから、支援員も「障害者はバカなんだ」と思っても仕方がありません。

支援員と障害者でお互いをバカにしあう構造が生まれてしまうのは、このような現実があるからでしょう。

支援員がバカだと感じても態度に出さないことが大事

それでは就労移行支援の利用者は、支援員がバカだと感じたらどうすれば良いのでしょうか。

一番良い方法は、「支援員がバカだと感じても、そのことを態度に出さない」ことです。

言い換えるなら、お互い波風を立てないようにやっていきましょうということです。支援員には支援員にしか分からない事情があるのは事実ですし、障害者はあくまでも支援を受ける対象です。バカな支援員が言うことも、表面的には受けれたように振舞えば、支援員を刺激しなくて済みますし、トラブルが発生することもないでしょう。

結局、社会に出たら、周囲の人間はバカだらけです。就職するということは、そういう環境に飛び込むようなものだと割り切って、就労移行支援を賢く使いましょう。

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ABOUT ME
立花 浩紀
23歳で統合失調症を発症。ネットゲーム廃人として10年間のキャリアを経てから、しぶしぶ社会に復帰。その後、デイケア、就労移行支援、就労継続支援A型を経てフリーランスのウェブライターになる。その後、フルリモートのWeb制作会社での仕事も開始し、「会社員」と「個人事業主」を両立しながら、Web業界に強い精神障害者を目指して邁進中!

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